2021年1月より午後の診療開始時間が15:00へ変更となります。
緑内障は視神経の障害により視野が狭くなる病気です。緑内障初期には自覚症状が乏しいことから、早期発見・早期治療が最も大切です。
緑内障は、眼圧検査、眼底検査、視野検査等で診断されます。
当院では自動かつ高精度に測定することが可能な「静的量的自動視野計(高度先進医療検査機器)」を備えておりますのご相談ください。
『初期療法』とは、花粉が飛び始める2週間前からまたは症状が少しでも現れた時点から、治療(抗アレルギー点眼薬)を開始し症状を軽くする方法です。
※抗アレルギー点眼薬・・・目のかゆみや充血、涙が出るといった症状を引き起こす主な原因物質「ヒスタミン」がアレルギー反応を引き起こす細胞から放出しないようにするお薬です。また、「ヒスタミン」が細胞から出てしまっても、神経や血管にあるヒスタミンの受け皿にくっつかないようにするお薬です。